こんにちは!好村です。
今日は定例ゼミで、研究の進捗報告を行ってきました。
前回からうってかわって、気分は上々です!(笑)
前回、私たちは声優事業者協議会の方からのメールを受け、
問い「なぜ声優業界では移籍を規制が(芸能界と比べて)厳しくないのか」
仮説「“声優の移籍”が業界全体にとってプラスに働いているからではないか」
という問い・仮説を白紙に戻しました。
そして、他に興味深い点がないかを過去集めた情報から探し回りました。
・インタビューでひっかかった所を思い出す。
・最初に手に入れた業界本を見返す。
こういうことをしながらウンウン考えました。
そこで、以前インタビューで声優プロダクションの代表取締役兼マネージャーの方が仰っていた「協力関係」という言葉を、ふと思い出したのです。
そういえば最初にインタビューに伺ったプロダクションの方も「自社の声優があいていないとき、他の人を推薦できることもあるし…」と言ったように、仕事を紹介するとか言っていたような…
さらに、よく思い出してみれば最初に読んだ業界本にはマネージャーは他社の声優も把握するというようなことが書かれていました。
これって、妙ではないですか?
だって、相手は同業他社、ビジネス上のライバルです。 協力するからにはなにか理由があるはず。
私たち、ひらめきました。
新しい『問い』と『仮説』です!
問い「なぜ声優プロダクションはライバル他社の声優も紹介するのか」
仮説「ライバル他社の声優でも紹介を行う声優プロダクションは音響制作会社から
“自社声優に限らず多くの声優を紹介してくれるプロダクション”として信頼され、
結果多く仕事を任されるようになることを期待しているから」
『仮説』については穴があるかもしれないけれど、ゼミ生の反応は良好でした(やった!)
どうやら『問い』がよかったみたい。