2010年8月20日金曜日

問いを求めて

こんにちは!好村です。
注目するポイントがイマイチ定まらないままインタビューの日を迎えてしまいました。
今回は、アニメから舞台の仕事まで幅広い業務を担当していらっしゃる声優プロダクションの代表取締役兼マネージャー の方へのインタビューでした。

お会いした日は外回りのお仕事であるというので、その方の訪問先近くの喫茶店でお話を伺いました。(ご多忙の中お会いいただいて感謝に尽きます)
お会いした感想はというと、
「楽しかった!」
代表取締役であると同時にマネージャー業もやられているということで、お話が活き活きしていて、「まだまだお話をお聞きしたい」と惹きつけられました。

主なインタビュー内容は前々回のインタビューから気になっていた 「声優の移籍」と「マネージャーの仕事」の詳細について。

「声優の移籍」は芸能界よりも比較的多いのか、その真相を確かめました。
すると、確かに声優界はいわゆる顔出し中心のタレント・歌手などの芸能界と比べ、移籍は多いようです。 なぜなら、移籍を規制する明文化されたルールがないから。ご本人も目の当たりにしたことがあり、「育てた側としては心苦しいけれど、移籍したいと考える本人のためを思ったら仕方が無い」と考えてらっしゃるようでした。

また、「マネージャーの仕事」の詳細についてもお聞きしました。 そして、優秀だと考えるマネージャー像についても伺ったところ「色んな人と関わり合う」、「自社のことだけ考えるのではない」ということを挙げられていました。 中でも、「誰もつぶし合うためにやってるわけじゃない」という言葉は印象的でした。プロダクション間に協力関係が働いてるということ、ですよね。

ライバルなのに、協力しあう。これを新しい疑問に結び付けられないかな。

2010年8月10日火曜日

データベース作成・「不思議」を深める

こんにちは、好村です。
今は私たち大学生が悠々自適に楽しむ期間、夏休みです。
井上ゼミはこんな時も研究を欠かしません。^^

私たちは
「インタビューの情報だけに頼るのではなく、数字からも『問い』と『仮説』を立てられたらいいね」
と、インタビューのかたわらでデータベースを構築しはじめました。
6年間に及ぶアニメ作品と主要声優、所属プロダクションの打ち込み。
ここ2週間は朝昼晩、途方もなくExcelと対決する日々が続いています。
初めから声優に詳しかったわけではない私も、声優さんの所属プロダクションや生い立ち、性格、人間関係などを 一人ひとり何度も何度も調べていくうちに大分わかるようになりました。
「夢を持って業界に飛び込んで、一生懸命仕事をしてる。カッコイイ…!」
声優さんのプロ魂を思い知り、愛着がわきました。

そして、打ち込みをしているうちに気になってきていることがあります。
それは、【作品制作に携わる音響制作会社とプロダクションの組み合わせ】です。
「この音響制作会社が携わっている作品には、この声優が多い気がする」
というのが結構あるのです。
「音響制作会社」というのは声優プロダクションにとっての顧客で、アニメへの出演を声優に依頼する会社のことをいいます。アニメ制作会社がアニメの「絵」を担当する会社なら、音響制作会社が「音」を担当している会社だと言えます。
まぁ、詳しい実態はこれから調べないと、ですね。

うーん。それにしても人気声優さんて、1年にこんなにも沢山の役をこなすのか!と感嘆。
そして、あぁ、肩凝った・・・


↓こんな感じで打ち込んでいます。ひとりあたり約500タイトル。
とにかく、横に長ーーーいのです。