こんにちは、圷です。
先日のブログで書いたとおり、アポをとったプロダクションの代表取締役の方とマネージャーの方へインタビューをしてきました!
訪問予定時間の1時間以上前に駅につき、プロダクションの場所を確認した後、近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら作戦会議(インタビュー内容、話の切り出し方の確認など)したのですが…
もう、緊張でそれどころではなかったです!前日までにどのような流れでインタビューをするのかを打ち合わせていて良かった…
お約束した時間になり、緊張の汗をかいた手でドアを開けると、床に円を描くように座る若い男女と、中央には椅子に座った男性が私たちを待っていました。
全員の視線を浴びる私たち。何これ怖い。
今回うかがったプロダクションは養成所が併設されていて、どうやら私たちは昼と夜のレッスンの合間にインタビューをさせていただけたようでした。今回は養成所の研修生の前で公開インタビューらしいです。ゼミで何回もインタビューに行ってたけど、こんなの初めて!ただでさえ緊張しているのに、もう震えるほどの緊張!!
今回のインタビューの目的は
①業界構造や業界の知識を得ること
②人口増加によるデメリットを解決するシステムについてヒントを得ること
でした。
インタビューの結果でわかったことは、人口増加のデメリットは解消されていないということ。 ベテランと新人では実力が違うので、同じ仕事を取り合うライバルが増えている訳ではないそうですが、番組・作品予算の都合でギャランティーの高いベテランへの仕事依頼が減っているという問題もあるそうです。
今回はマネージャー業も兼業している社長からお話を聞けたということもあり、「マネージャー」についての情報も得ました。
今までの私たちが考えていた「マネージャー」は芸能人の付き人といったイメージでしたが、この業界では特定の声優さんについてまわるわけではなく、所属声優みんなの管理をするそうです。主にスケジュールを管理しているのはプロダクションに常駐している「デスク」という人だそうですが、マネージャーは「自社の声優のスケジュールを把握しつつ、営業に出かけたり、台本の準備をしたり、悩んでたらケアもするし、その他にも…とにかく全部やる!」とのこと。
また、芸能界との違いとして「移籍」が挙げられました。
芸能界はプロダクションがタレントを雇う、という関係ですが、声優プロダクションは声優を求める人たちと声優をつなぐ仲介者だそうです。つまり、声優はプロダクションに雇われているのはないということ。この関係性により、声優が「他社の方が仕事がありそう」と思えば、所属するプロダクションを変えることは難しいことではないそうです。
「芸能界は移籍が少ないが声優業界は多い。」この移籍の有無が業界構造に何か影響を与えたりはしてないだろうか…?
